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表示速度の遅いサイトは検索順位が下がるらしいのでチェックしてみた

実録:Googleスピードアップデートで遅いサイトの検索順位が本当に落ちた!【SEO記事12本まとめ】」というのを見かけまして、そういえば表示速度テストってしたことなかったな、と思ってチェックしてみました。

表示速度テストをやってみた!

表示速度テストは、googleの「モバイルサイトの読み込み速度とパフォーマンスをテストする – Google」を使用しました。

色々試したところ、サイト全体ではなく、指定したページごとのチェックになるようです。

ブログのトップページ


まずチェックしたのは、ブログのトップページ。
記事が一覧されているだけですが、まぁまぁ普通みたいです。

ちなみに表示している記事数は16件。
表示しているアイキャッチサイズがフルサイズなので、サムネサイズなどにしたらもう少し速くなりそうです。
SEO的にはもう少し表示したほうがいいとも聞きますが、増やしたら表示速度が遅くなりそうなので、ちょっと考える必要がありますね。

画像の多い記事ページ

テストしたのは「ノスタルジアOp.2のロケテに行ってきました」というレポート記事。
画像がめっちゃ多いので、やはり遅くなりますね。

Lazy Loadなどの画像遅延読み込みも検討はしているのですが、SEOに不向きという情報も耳にしたので二の足を踏んでいるんですよね…。うーん。

地図の読み込みがある記事ページ

こちらは「大正ロマンな雰囲気がめっちゃ贅沢!トリコロール本店【銀座】」というカフェレポートの記事。
写真数枚と、google Mapの埋め込みがあります。

文章も写真も控えめな短い記事ですが、地図の読み込みに時間が掛かるのかも。
JavaScriptなどの見直しが必要のようです。

文章の多い記事ページ

こちらは「夏なので実際に体験した怖い話を(その2)」という、テキストベースの長文記事。
画像はアイキャッチのみなのですが、これまた遅い…。
もしかしたら、記事内広告のせいかもしれませんね。解決策を探さねば。

速度テストの対象は3Gではあるけれど…

表示速度テストで使用したサイトでは、3G回線を想定したテストになっています。
日本国内向けであれば4Gが主流ですし、もう少し速いのでしょうが、やはり速いほうがいいですよね。

モバイルサイトは表示が遅ければその分離脱率も上がりますし、検索に不利になるならやはり対応するべきでしょう。
AMPなどの導入も少し考えたほうがいいかもしれませんね。

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