約8年半ほど使っていたiMacがついに寿命を迎え、新しいiMacになりました。
noteで旧iMacへの気持ち悪いくらいの愛を書き綴りましたが、新しいiMac、快適です。
そこで、新しいiMacの設定をしていて、気付いたことなどをまとめておきます。
新しいiMacへ移行するときに注意したいこと
移行アシスタントを使う時はユーザー名を揃える
Macには以前使っていたデータから、設定などを丸ごと移動できる「移行アシスタント」という機能があります。
新しいマシンの設定を、昨日まで使っていた状態にそっくりそのまま移動できるんです。
私の場合、以前のMacがかなり古いものだったので、アカウントの設定をした後、データだけTime Machineから移動させようと思ってたんです。
なので、最初の設定画面で移行アシスタントを『あとで』にしました。
ある程度設定をしたその後、アプリケーション>ユーティリティ内にある移行アシスタントを起動。
Time Machineからアプリケーション以外の移行したいデータを選択しました。
2時間半くらい待って、移行が終わったので見てみると、旧iMacで使っていたユーザーが追加されてしまっていました…。
ユーザー名が違うため、統一されなかったようです。
結局、追加されたユーザー名はホームフォルダごと削除し、新しいユーザーの方にTime Machineからデータをちまちま移動させましたとさ。
設定しててよかったTime Machine!
Time Machineは本当に設定して置いてよかったと思います。
突然起動しなくなり、データすら移動できないところでした。
旧iMacの前は、Power Book G4を使っていて、Mac同士を繋げて移行したんです。
今回はデータの整理などする暇もなくのご臨終だったので、ちょっと焦りました。
データのバックアップ、大事ですね。
新しいiMac、快適です
旧iMacはメモリ4GBと圧倒的に低いスペックでしたが、めちゃめちゃ頑張ってくれました。
定期的にデータ整理したりしてたので、それがよかったんでしょうか。
そして、次こそはもっと長く使えますように、と新iMacはメモリを16GBにしました。マシン名はシエルちゃんで。
スペックの低さからずっと見送っていたAdobe CCも追加したので、色々やってみようと思います。