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ワーママがヲタクな日々を楽しむためにやっていること【イベント原稿編】

こんばんわ。今日も締め切りに追われていますか。

ここ最近はヲタク活動でてんやわんやしております。
Twitterで、「忙しい主婦がどうやってヲタクな活動に勤しんでいるのか知りたい」というツイートを見かけたので書いてみることにしました。

ヲタ活、楽しんでます。

子どもが3歳を過ぎ、手があまりかからなくなってきた頃から、またヲタクな活動を開始しまして。
イベントに薄い本を買いに行くだけだったのが、気づけばサークル参加にアンソロ企画、5月にはイベント主催、とまぁハッスルしております。

ひつじさん家のステータス

・私(もうすぐアラフォー/ワーカーホリック/朝から夕方までお仕事)
 ⇒制作物は小説。イベント参加ペースは3カ月に1度くらい

・夫(やっと30代/海外ゲーム好きゲーマー/帰宅はだいたい21時)
・息子(5歳児/ママ大好き、食べるの大好き/朝から夕方まで保育園)

夫は基本帰宅が21時前後のため、ほぼ毎日ワンオペです。なので、家事育児は9割以上が私の作業。
この状態でヲタクな活動、原稿執筆なんてできるのか?

いや、やるんだよ。

作業時間を捻出するためにやっていること

子どもが起きている時間は、家事と子どものことだけに専念

洗濯や食事の用意、部屋の片づけなど、そういった家事は子どもの起きている『主婦時間』に全部やります。
子どもと一緒にやると、子どもとのコミュニケーションもとれるし、家事を覚えてくれるのでいいですよ。
時々子どもと一緒に夕飯作ってます。

作り置きで調理時間を短縮

忙しくない週末など、レンチンするだけの作り置きを用意しておくと、調理時間の節約になります。
作り置きがあれば献立を考える時間を減らせるので、移動時間に原稿のネタを考えたり、推しの妄想をしたりできます。
また、『主婦時間』にできることも増えるので、家をキレイに保つこともできます。
他にも夕飯を作る際、お弁当のおかず分も一緒に作ってしまうのもオススメです。

夜更かしする日、しない日を決める

原稿時期において一番の無駄は『体調を崩す』こと。
作業パフォーマンスも落ちるため、締め切りに間に合わない可能性を上げてしまいます。
修羅場中でも夜更かしする日、しない日を決めておき、体調を整えるようにしています。

子どもの生活リズムを整える

夜は早く作業したいけど、子どもが寝てくれなくて、ということもありますね。
一番はやっぱり、決まった時間には寝るように、生活リズムを整えること。
子どもにもよると思いますが、うちは21時〜22時台に薄暗くした寝室に一人で寝かせると、勝手に寝てくれています。
小さい時から、どうやら人と一緒だと興奮して寝ない子のようで、入眠時は一人にしてあげることが多いです。
この方法は人によりますが、子どもがどうやったらすっと眠れるかを模索してあげると、後々楽になると思います。

過去に寝かしつけに関する記事をいくつか書いているので、参考にどうぞ。
子どもの寝かしつけと帰省の話 | くろひつじのメモ帳
保育士さんの寝かしつけ技「すーすーねんね」がスゴかった話 | くろひつじのメモ帳
我が家の寝室&寝かしつけ事情 | くろひつじのメモ帳

作業時間を無駄にしないためにやっていること

せっかくできた作業時間なのに、ついついTwitter見ちゃいますよね。わかるわかるー。
でもやらなきゃ!という時は、こんなことをやっています。

作業する場所を決める

自分が「ここなら集中できる場所」を決めます。
出来ればテレビのない、個室がいいですね。私は寝室とリビングの一角に作っています。
そうやって作業する場所を決めたら、基本その場所以外では作業しない。そして、そこに座ると作業を始めちゃう身体にするべし。

すぐに作業に集中できるよう、キリの『悪い』ところで止める

「作業に集中したいけど、ついダラダラとTwitterをみてしまう」こと、ありますよね。
そうなりがちな人は、キリのいいところまでやるのを辞めてください。
修羅場中は『キリの悪いところで止める』ようにして、作業を中断するといいですよ。
そうしておくと、作業を再開した時にその続きから始めることになるので、スムーズに集中できるようになります。

『作業スイッチ』を作る

仕事でもやってるんですが、作業内容に合わせてBGMを変えたり、飲み物を用意したり、作業にすぐ没入するための『スイッチ』を作るんです。
まず、イベント原稿の内容に合わせ、イメージにあったプレイリストを作ります。
プレイリストを作ってる間、原稿の内容しか考えてないので、そのプレイリストを聞くと自然と妄想モードになるようになってくるのです。
原稿やらなきゃ!って時は、作ったプレイリストを聞いて己を昂ぶらせれば、自然に筆が進みますよ。

ちなみにこれは、仕事でもやっている方法です。
デザインする内容に合わせて、さわやかな曲だったり、幻想的な曲だったり、プレイリストを変えています。
コーディングのときはアッパーでノリノリな曲か、Webラジオが多いですね。

早割りで出すのを目標に

こんな感じでなんとか作業時間を捻出して、本を出しております。
今のところ、ほとんどの本を早割で出せてるかな(早割だと印刷代が安く済むんです。節約大事)。

筆が早いとか、そのあたりも関係しているとは思いますが、主婦やりつつの原稿はやっぱり大変ですよね。
それでも自分が書けば推しの本が1冊は増えますから、そこは頑張りたいところ。

あとは普段から時間を作るようにしておくと、突然妄想が爆発した際、萌えが熱いうちに生み出すことができるのでオススメです。

さあみんなも、レッツ早割!

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