2018年のイベント納めは、ずっと楽しみにしてたファンタジー系雑貨即売会『星降る森の魔法市』へ!
めっちゃ楽しかった!!写真たくさん撮りましたので、参加されてた商店の方々をご紹介しながらレポしていきたいと思います。
『星降る森の魔法市』とは?
場内の光量を落とし、ランタンの灯を頼りに、西洋ファンタジー世界を体験できる「没入型展示即売会イベント」です。
※当イベントはLARP(Live Action Role Playing)関連の模擬戦闘・ゲーム要素は含んでおりません。予めご承知おきください。
※当イベントはスチーム・パンクを除いた西洋ファンタジー中心となっております。
イベントの度に森の名前が違うようで、今回は人間界と魔法世界の狭間に現れた魔法の森《月霧森(ツキムモリ)》で行われる、魔法市を回るというコンセプトでした。
いざ『星森魔法市』へ!
雨が降ったり止んだりする中、魔法の森が出現するという川崎市産業会館へ、ちょっと遅れて到着。
入口で受付を済ませてゲートを潜ります。
チケットは事前購入制で、決まった日時にネットで販売されるのですが、あっという間になくなります。当日権はなし。
私はなんとか前半だけのチケットが買えた感じです。
会場に入ると、本当に暗い!
こんなに薄暗いイベントは初めてですね。
でも色んな方々が持つランタンの灯りや、お店の灯りで歩くのはそこまで不自由しません。
ただ、品物をちゃんと見るには照らさないと見えづらいものもあるので、ランタンはあった方がいいですね。
魔力の上がりそうなアイテムがいっぱい!
会場は魔法アイテムがいっぱいです。どれを買おうか迷ってしまいますね。
マントやローブ、魔法の杖などもたくさんあります。
お店を構えている人のほか、会場内を歩いて売る行商さんもいました。
迷光堂さんの妖精ランタンを買わせてもらいましたよ。
魔法界の住人さんも来てました
もふもふの獣人さん達もいました。
ドラゴンや幻獣さんを連れてきてる人もいましたね。
不思議な空間を出現させている方もいらっしゃいました。
また、占いもできるブースもあり、会場内は魔力に溢れる空間でした。
ちょっとしたイベントも
基本的には即売会ですが、参加型のイベントも行われてました。
今回は『永遠の扉』とは何か?を調べるというもの。
目印を持っている商人の方々を探して尋ねると、話してもらえるヒントを元に考える感じでした。
最後には答えとなる音楽をエルフが生演奏!最高ですね!
演奏の終了をもって、前半イベントは終了。
後半は商人の方々が一部入れ替わっているそうですが、私は前半分の通行証(チケット)しかないのでここで帰路につきました。
今回の戦利品
今回購入できたのはこの3つ。
迷光堂さんの妖精ランタン
冬の妖精さんの力で明かりが灯るランタンです。
魔法市に着いてすぐ一目惚れしてしまい購入しました。場内を一緒に回るお供になってくれました。
Little Riddleさんの鉱石ランタン
昼間は普通の青い鉱石ですが、夜になると色を変化させながら光り、ランタン代わりになる鉱石です。
現代魔法研究所さんの魔法符
魔力の上がりそうな魔法符です。光の力を込めておくと、暗闇で輝くのです。
おかげさまで魔法棚が充実してきました。
人間界での修行が捗りそうです。
次回の開催は?
魔法市は次回も開催が出来るかどうかは、参加者の投票で決まる仕組みです。
次回開催を望む人は、チケットと同時に渡される『審議の記録符』を帰る前に入口近くの投票箱に入れていくのですって。
私もちゃんと入れて帰りましたよ。また行きたいです!
次回開催が出来るかどうかの案内は、公式サイトをチェックしてくださいね。
近々開催のファンタジー系イベントもありますよ
2019年2月2日に幻想雑貨即売会「Drop In the Secret Garden」があるみたいです。
こちらは今回テスト開催のため申し込み制になっているそうです。気になる方はチェックしてくださいね。
Drop in the Secret Garden 公式サイト