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【息子と発達障害】軽度ASD児を連れた引っ越しと3年生になった話

前回までのあらすじ)
コロナ禍で2年生に進級&支援クラスに移行するも、あんまり登校できず。
そんな中、運動会が終わってひと段落したタイミングで、引っ越すことになりました。

そんなわけで、軽度ASD児と共に引っ越しをしていく上で気を付けたことなどを書いていきます。

突然ですが、引っ越すことになりました

引っ越しのイメージ
※画像はイメージです

ちょっと前から離婚の話をまとめていたのですが、住んでいたマンションの更新お知らせを見た元夫が「もう引っ越そう」と言い出したんです。

確かに、離婚についての条件(財産分与とか養育費とか…)をもう少しだけ詰めて、書類を用意すれば離婚!という状況だったので提案自体は悪くなかったんですが、契約終了まで1ヶ月半という短期間で、次の場所決めて引っ越すっというのはかなり大変でした。

しかも大きめの仕事と同時並行だったんですよ。死ぬかと思いました。

それよりも気を付けないといけないのは、息子が『新しい場所・もの・ことが苦手』という現実です。

息子の気持ちをうまく新居に持っていくためやったこと

新居のイメージ
※画像はイメージです

息子の特性は1ヶ月かそこらで治せるものではありませんので、とにかく『変化を少しずつ受け入れてもらう』ことに重点をおきました。
気を付けたのは、以下の3点。

  • 新居探しを一緒にやる、内見ももちろん同行させる
  • 早めに新居の契約をし、引っ越す前から何度も行くようにする
  • 一緒に引っ越し準備をする

新居探しはネット検索の段階で一緒に始める

物件探しのイメージ
※画像はイメージです

学校まで変えてしまうのはさすがに本人の(そして自分の)負担が凄まじいので、同じ学区内でどの辺りに住みたいか?の段階から一緒に考えました。

物件サイトを見たり、家賃や間取りとにらめっこしたりするところも一緒にやって決めています。

希望の物件を管理する会社に行き、説明を聞いたり内見する時ももちろん一緒。
私が気に入るかより『息子が気に入るか』を重視して内見しました。

早めに契約して、何度も引っ越し先に行く

鍵
※画像はイメージです

ある程度絞り込んでから内見していたので、気に入った物件で即契約。
契約したら、なるはやで鍵をもらえるように審査などしてもらい、引っ越す半月前には鍵を受け取ってました。

早めに契約したのはもちろん理由があって。
1つは仕事柄インターネットは引っ越し後すぐ使いたかったので、その契約と開通工事を先にしておくためです。
もう一つは、引っ越す前に息子を何度も新居に連れていき、慣れてもらうためでした。
半月分の家賃を先に払うことになりますが、スムーズな引っ越しのためには必要経費です。

新居は学童の近くだったので、学童のお迎え帰りに「ちょっと行ってみる?」と寄ったり、カーテンやラグを買うのに必要だから「計測するの手伝ってくれない?」と色んな理由をつけて、何度も新居に連れていきました。

そうしていると、だんだん本人もここにはコレを置きたいなぁ、こういうことしたいなぁと考えるようになったみたいで、新居に引っ越すのを楽しみにしてくれるようになりました。

引っ越し準備は一緒に。断捨離も一緒に。

断捨離のイメージ
※画像はイメージです

新居での生活をイメージしてくれるようになったので、引っ越し業者を決めて、段ボールに荷物を詰め込む作業も一緒にやってくれるようになりました。
これは新居における?持っていける?と相談しながら、断捨離も一緒にやりました。

引っ越し作業についての諸々はnoteにまとめたので、良かったらどうぞ↓

新居にはわりと早く馴染んでくれました

くつろぐイメージ
※画像はイメージです

なんとか年内に段ボールのほとんどを片付け、落ち着いて生活できるようにし、年末には離婚届も提出したので、本当の意味で二人家族になってから新年を迎えました。

引っ越す前から何度も通い、息子も私も満足するようなレイアウトになったこともあって、かなり馴染んでくれました。
実際息子に、半年も経ってない段階で「えぇ?もう1年は経ったかと思った!」「もうずっと住んでた気がする」と言われました。

そんなに馴染んでくれるとは思わず、笑ってしまいましたが、頑張った甲斐があったなぁと思います。

3年生になったものの?

引っ越して暫くは家を整える作業もあり、特に問題なかったんですが、3年生になってしばらくしてから、学校で癇癪をおこすことが増えてしまいました。

どうやら5月にクラスの再編成があり、年下の子しかいないクラスになってしまったのが嫌だったそうです(支援クラスは色んな学年の子と一緒のクラスになります)。
4月の段階では同じ3年生の子もいて仲良くやっていたのに、なぜ再編になったのかは不明です。

とにかくそれもきっかけにあるのか情緒が安定せず、登校班でもトラブルを起こすようになり、班での登校時もそうでない時も毎日付き添って登校するようになりました。
ちょっと大変ではありますが、私の仕事がフルリモートになって通勤もありませんし、それで安心して登校できるならいいかな、と。

友達がいないと寂しいということを覚えたり、人と仲良くすると楽しいと思えるようになったということは、情緒がちゃんと育ってきているということで、喜ばしいことだなと思っています。

家に友達が来るようになった!

友達のイメージ
※画像はイメージです

そうやって2年次までは他人に興味もなかったのに、3年次になってようやく「友達っていいな」と思うようになった息子。

ついに友達を家に呼ぶようになりました…!

個別に連絡を取り合う手段は持ってないんですが、平日の場合は学校で約束して、帰宅すると「今日来るから」と突然言われたり、友達と一緒に帰ってきたりする感じです。
なので、休日も突然遊びに来たりします。
ちょっとビックリはしますが、自分たちが子供の頃も親の都合なんて気にしてなかった記憶があるので、まぁそんなものかな、という気持ちです。

まだまだコミュニケーションは勉強中ですが、息子自身はちゃんと心身ともに育っているようなので、今後も楽しみです。

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